2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
幻冬舎よしもと文庫 平成23年 又吉さんが第2図書係補佐なら、おれっちは第4図書係補佐助手 といったところだ。 文学に対する愛にあふれている。おれっちも「火花」は読んだが、 すんごく面白かったぞ。 高校時代、サッカー部でレギュラーだったことを明…
幻冬舎文庫 2008年6月 益田さんの著作を初めて拝読したが、ミリとはよくできた ペンネームである。センチでもメートルでもない、ミリっ て言うのが、この人には似合っている。 ネットで検索しても、どこにもお顔は拝見できなかった。 うーん、マンガと…
新潮社 昭和54年6章に分けて、古今東西の文豪たちの美食についての文章を網羅する。ボクが敬愛して止まない、檀一雄氏、開高健氏の文章も載っている。確かにぬかりはないようである。その他にも、池波正太郎氏、森茉莉氏、獅子文六氏、辻静雄氏と美食と一…
新風舎文庫 1990年~91年 第百五回の芥川賞を受賞している。その前年に書かれた ベトナムでのルポ、迷い旅、が所収されている。 ベトナムで大いに眠ったことで、自動起床装置、を書く 契機を得た、と語る。 その当時、外信部の記者だった。このあと、…
中公文庫百閒先生は4、5歳ころからタバコを吸っていたという。それから七十数年吸い続けたというから驚きである。83歳まで好きに食って、飲んで、吸って、良く生きられたもんだ、余程、体が強靱だったのだろう。鹿鍋会をやるには、馬も必要だと、これま…
講談社文庫 1999年 朝日新聞の家庭欄にのっていたというエッセイ。 うーん、この人はなかなか売れるのは難しいんじゃないんだろうか と、ボクなんかがいっちゃって良いんだろうか。というか、文庫本 になっているところを見ると、そこそこ売れたらしい、…
文春文庫 2003年 16年前で、これか? って死んではいないみたいだけどな、女王様。 この当時、これをビョーキと片付けてしまうには、あまりにもつまらない。 東電OL事件のOLに自分を照らし合わせて、自己を分析しようとしてい たが、いや、中村うさぎ…
幻冬舎文庫 92年~97年 本格的に作家活動に入る前に書かれたスポーツに関するエッセイ 34連発。 別に笑えはしなかったかな。ただ、プロレスの60年代の馬場は 強かったって言うエッセイはよかったねえ。 たしかに馬場社長はスローなイメージがあった…
文藝春秋 1996年 報いを新明解国語辞典で調べると、①何かをした結果として 自分にはね返ってくる事柄②他人のためにした仕事に対する お礼としての金品、とある。 で、この小説であるが、豚がスナックに闖入してきたことで 正吉が御願(うがん)に御嶽に…